卒業生展覧会情報:彫刻アートリストからのお知らせ - 彫刻アートリスト


彫刻アートリストからのお知らせ

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風と土の交藝 琵琶湖高島2014

2014年12月 5日 (金) ~2014年12月 7日 (日)
10:00 ~17:00 (最終日 ~17:00)

琵琶湖の西側にひろがる滋賀県高島市。
淀川水系の最上流部に位置する高島は、水源の郷として豊かな自然に抱かれながらも、
京阪神からの交通の便が良い“ ほどよい田舎” であり、自然環境や生き方そのものを大事にする
多くの優れた工芸作家や農家などが、ものづくりの拠点として移り住んでいるのも特徴です。
一方、近年の過疎高齢化、人口の減少に伴い、空き家が目立ちはじめ、かつてのにぎわいが
失われつつあります。
「風と土の交藝in琵琶湖高島」は、滋賀県高島市内に拠点を持つ
手しごと作家(工芸・農業・古民家再生など)たちの工房や住まいなど”暮らし”をめぐる、
オープンアトリエ型の催しです。
来訪者(風の人)と、移住した作家(風の人)、地域の作家(土の人)、地域住民(土の人)が、
その暮らしや作品を通じて交流し、多くの方に高島の魅力を感じていただきたいと考えています。

場所: マキノ、今津、新旭、安曇川の一部
http://kazetotsuchi.musubime.tv/

彫刻コース13期生の日花治子さんが参加されているイベントが滋賀:高島で始まっています

高島市内に拠点を構える作家さん達がアトリエを開放するイベントです
天候にも左右されますが、季節柄、防寒対策が必須のようです

各展示会場へのご入場には「風のパスポート」の提示が必要になります。
「風と土の交藝」へご来場の際には、まず「案内所」にて「風のパスポート」をご購入ください。
「風のパスポート」には、各会場の詳しい地図などが掲載されています。
またスタンプラリーの台紙も兼ねていますので、スタンプを集めながらの会場巡りをお楽しみください。

2014年12月 5日

美少女の美術史 ~憧れと幻想に彩られた私たちの偶像~

2014年12月13日 (土) ~2015年2月16日 (月)
10:00 ~18:30 (最終日 ~18:30)

「美少女」は、アニメやマンガ、文学、芸能など私たちが日ごろ親しんでいる様々な文化に登場します。現代日本のポップカルチャーの特徴のように思われがちですが、果たしてそうでしょうか? この展覧会では、江戸時代から現代までの様々な造形から「少女」がいかに表現されてきたかを紹介します。人々は「少女」に何を求めてきたのか? 「 美少女」とは何か?その答えを探しに、時代やジャンルの垣根を越えた多彩な作品による少女の迷宮を巡ってみませんか

場所:島根県立石見美術館 展示室D・C
〒698-0022

島根県益田市有明町5-15

Tel:0856-31-1860
http://www.grandtoit.jp/museum/exhibition/special/bisyojo/index.html

彫刻コース16期生の永島信也さんが、参加されている展覧会が島根県で始まります


永島さんのコメント
 これまで少女の作品をいくつも作ってきましたが、
 このようなテーマの展覧会に参加できたことはとても光栄です。
 展示では根付で少女を作り始めた初期の作品から現在の作品まで見ることができます。
 お近くに来られた際は是非ご高覧ください。

*会期中、一部作品の展示替を行います。(前期:1月19日まで、後期:1月21日から)

島根県立石見美術館休館日:
毎週火曜日(ただし12月23日は開館)、12月28日(日)~1月1日(木)
展示室の入場は18:00まで

島根県立石見美術館のホームページからWeb割引券がダウンロード出来ます

美少女の美術史 公式サイト
http://bishojo.info/

作品画像は永島さんの作品です
女神校生  2014年 個人蔵

2014年12月 3日

小笠原 周 『FIGYA エキシビジョン』

2014年12月 2日 (火) ~2014年12月14日 (日)
14:00 ~22:00 (最終日 ~19:00)

来訪時には必ずtwitterなどでオープンを確認するか、事前にご連絡ください。
twitter@FIGYA1

場所:FIGYA(フィギャ)
〒554-0013

大阪市此花区梅香3-11-18 FIGYA

e-mail:figya.18@gmail.com
http://figya.boo.jp/about.html

彫刻コース14期生の小笠原 周さんの個展が12/2より始まっています

ギャラリーHPでの紹介では、『小笠原の持ち味であるマンガの戦闘シーンという要素を今回はなるべく薄くした展示内容になっています』とあります

3・7・10日は22:00までOPENしているそうです
作家在廊予定:土曜日・日曜日
休廊日:4・5・9・11・12
入場無料

2014年12月 2日

川上幸子展『Lineament-線と生成、或いは解体-』

2014年11月26日 (水) ~2014年12月 7日 (日)
10:00 ~20:00

本展では、京都芸術センター内の和室「明倫」と大広間という特徴的な2つの和室を使って、線描のドローイング作品と、空間そのものに線形を描き出す光のインスタレーションをそれぞれに展示します。
かたちから喚起されるイメージと、すでに固定化しているイメージ(景色)を再び別のかたちへと解体/変容させるこの2室の展示を通して、私たちがみること|みえること|みえていること|を再考する機会になるのではないでしょうか

場所:京都芸術センター
〒604-8156

京都市中京区室町通蛸薬師下る山伏山町546-2

Tel:075-213-1000
Fax:075-213-1004
e-mail:info@kac.or.jp
http://www.kac.or.jp/events/14536/

彫刻コース13期生の川上幸子さんの個展が京都芸術センターで始まります

川上さんのコメント:
景から形へ。形から景へ。
私たちは、知覚のひとつである視覚を通して、日常のなかで、いったい何を"みて"いるのか。
ただ一本の線からはじまり、<生成あるいは解体>されるさまざまなかたちが、我々にどのようなイメージを喚起させるのか


展示案内
2F [大広間]   11月26日(水)-30日(日)
4F [和室「明倫」]11月26日(水)-12月7日(日)      *両会場とも最終日は17:00まで

アーティストトーク
[日時] 11月29日(土)16:00
[会場] 4F和室「明倫」
[モデレーター]佐藤一進(京都精華大学専任講師)
入場無料・事前申込不要


在廊予定日:11/26(水)初日
         11/29(土)14:00~
         11/30(日)・12/6(土)・12/7(日)終日

2014年11月25日

堀 健 展 「inequality」

2014年11月25日 (火) ~2014年12月 7日 (日)
12:00 ~19:00 (最終日 ~17:00)

場所:GALLERY SUZUKI
〒605-0046

京都府京都市東山区三条通りけあげ(都ホテル前)

Tel: 075-751-0226
Fax: 075-751-0226
http://keage-g-suzuki.com/

彫刻コース16期生の堀 健さんが蹴上のGALLERY SUZUKIさんで個展をされます

堀さん曰く、おすすめの時間帯は「日没後」とのことです

休廊日:12/1(月)
在廊予定日:11/25(火)・12/2(火)・/7(日)

2014年11月24日

灯りアート2014

2014年11月29日 (土) ~2014年11月29日 (土)
16:00 ~20:00 (最終日 ~20:00)

場所:大山崎 離宮八幡宮 境内

京都府乙訓郡大山崎町大山崎西谷21

上野政彦先生、郡山ヒロアキ先生、彫刻コース15期生の藤澤憲彦さん、16期生の堀健さんが参加されるイベントが大山崎で開催されます

一夜限りの灯りイベントです

アクセス
JR京都線「山崎駅」から徒歩2分
阪急京都線「大山崎駅」から徒歩2分

野外展示になりますので、夜は冷え込みが予想されます

2014年11月24日

「Fumi Kushida 

2014年12月 1日 (月) ~2014年12月14日 (日)
12:00 ~18:00

場所:Sironisi Galerie(シロニシギャラリー)
〒436-0054

静岡県掛川市城西1-5-1

Tel: 0537-23-2110
Fax: 0537-23-2110
http://sironisi-galerie.blogspot.jp/

立体造形2期生の櫛田文さんが、地元:掛川で個展を開催されます

櫛田さんのコメント:
なにかをノックをしてみて、「コンコン」と音がなればそれは硬いもので出来ているのかもしれません。
音が鳴らず、指の力が吸収されてしまうならば、やわらかくふわふわしたものなのでしょう。
しばらくして、中から「コンコン」と聴こえたら、何かが潜んでいてあなたに返事をしています。

自分の目の前にある物に、勇気を出して手をのばして触れようとすること。
そして、その対象と深く関わるということ。

そんなことを考えながら制作をしています。
展示を観にきていただけると嬉しいです。

櫛田文


在廊予定日:
平日は16:30〜18:00在廊
土日は終日の在廊
の予定とのことです

2014年11月24日

三条通り3ギャラリー合同展 立体造形2014

2014年10月21日 (火) ~2014年10月26日 (日)
12:00 ~19:00 (最終日 ~17:00)

彫刻コース9期生の橋本敦史さん、12期生の東上豪さん、13期生の日花治子さん、14期生の村山恵梨さんが参加されているグループ展が三条通り沿いの3ギャラリー(GALLERY ARTISLONGさん、同時代ギャラリーさん、ART FORUM JARFOさん)で始まっています

GALLERY ARTISLONGさんでは、日花さんが展示されています
同時代ギャラリーさんでは、東上さんと村山さんが展示されています
ART FORUM JARFOさんでは、橋本さんが展示されています

10/25(土)18:00~同時代ギャラリーにて、合同レセプションが予定されています


GALLERY ARTISLONG→http://www.artislong.info/
同時代ギャラリー→http://www.dohjidai.com/
ART FORUM JARFO→http://www16.plala.or.jp/jarfo/galleryjarfo.html

2014年10月22日

TOKYO DESIGNERS WEEK 2014

2014年10月25日 (土) ~2014年11月 3日 (月)
11:00 ~21:00 (最終日 ~20:00)

29年目を迎える国際的なクリエイティブイベントTOKYO DESIGNERS WEEK。建築、インテリア、プロダクト、グラフィック、アートなど優れた生活デザインとアートが世界中から集まります。2014年のTOKYO DESIGNERS WEEKは、10月25日~11月3日の10日間に渡り過去最多となる20以上のコンテンツで開催します。今年もDESIGN、ART、MUSIC、FASHIONの4本柱で展開するCREATIVE fes。様々な企業、ブランド、学校、大使館、デザイナー、アーティスト、ミュージシャンが、展示やライブイベントを実施します。

場所:明治神宮外苑絵画館前(中央会場)
〒160-0013

東京都新宿区霞ヶ丘町2-3

http://www.tdwa.com/

立体造形コース1期生の福 紀心さんが
第5回 バンフー 学生Tシャツデザインコンテスト で審査員賞を受賞され、
2014年10月25日(土)から11月3日(月)まで開催される TOKYO DESIGNERS WEEK 2014 の帆風ブースにて受賞作品が展示されます

福さんは、3作品の応募中2作品が審査員賞と大健闘されました

入場料
当日販売1回入場券:大人一般:3,000円
         (学割):大学生 2,000円、高校生 1,500円、中学生 1,000円
前売り販売1回入場券:大人一般:2,500円(前売り)
    団体割(事前申込のみ)20枚セット 40,000円(1枚当たり 2,000円)

2014年10月22日

美少女の美術史 ~憧れと幻想に彩られた私たちの偶像~

2014年9月20日 (土) ~2014年11月16日 (日)
10:00 ~17:30

展覧会概要                      
「美少女」は、美術、漫画、アニメ、映画、文学、芸能など様々な分野に登場する、現代日本文化における特徴的なモチーフです。「少女」という概念が一般に定着したのは、近代的な学校制度の整備により女学生という身分が生まれ、また出版文化の発達によって少女雑誌文化が花開いた 20 世紀初頭とされています。しかしこれ以前にも「少女」にあたる若い女性は美術に表現されていました。本展覧会は、「美人図」が盛んに制作された江戸時代から、「少女」が誕生した近代を経て、「美少女」が日々メディアをにぎわす現代にいたるまでの様々な少女のイメージを探索し、私たち日本人が少女という存在に何を求めてきたかを振り返るものです。出品作品は江戸の花ともいうべき浮世絵から、近代に隆盛した美人画、少女たちの心をとらえた叙情画、さらには戦後文化を象徴する漫画やアニメ、フィギュアといったキャラクター文化、そして現代社会における少女イメージを表したアート作品まで、多岐にわたるラインナップとなっています。この展覧会が、鑑賞される皆様に様々な時代、分野の文化に触れる機会となることを願っております。

場所:静岡県立美術館
〒422-8002

静岡市駿河区谷田53-2

Tel:054-263-5755
http://www.spmoa.shizuoka.shizuoka.jp/

彫刻コース16期生の永島信也さんが、参加されている展覧会です
既に青森展が終わってしまいましたが、これから静岡展、島根展と続きます!


永島さんのコメント
 これまで少女の作品をいくつも作ってきましたが、
 このようなテーマの展覧会に参加できたことはとても光栄です。
 展示では根付で少女を作り始めた初期の作品から現在の作品まで見ることができます。
 お近くに来られた際は是非ご高覧ください。


画像は近日より始まる静岡展のものです
島根展は、会期が近づきましたら掲載します

静岡県立美術館休館日:月曜日(祝日に当たる場合は開館し、翌火曜日が休館)
[ 9月21日、27 日、10月4日、12日、18日、25日、11月1日 ]
※閉館時間は17:30ですが、展示室への入室は17:00までとなります


美少女の美術史 公式サイト
http://bishojo.info/

2014年9月 9日

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