京都造形芸術大学 彫刻コースOB会 彫刻アートリスト

U.S.E.11募集要項.pdf←こちらよりダウンロードして下さい。応募は郵送またはE- mailでお願いします。

U.S.E.11 募集要項完成しました！

本年度より新体制で再開させていただきます。

申込用紙も後ほどダウンロード出来るようにしますので、先輩や後輩、同期生などお誘いあわせの上、出品頂けますよう宜しくお願いいたします

2017/11/21（火）からスタートしたU.S.E.10ですが、26（日）をもって無事に会期を終えました

初めてお越し下さった方や懐かしい方、いつもお世話になっている方、そしてU.S.E.の開催を心待ちにして下さる方、多くの方にお越しいただきまして、本当にありがとうございました

恒例となりました、「柴田純生教授による講演会」と「彫刻OB会懇親会」も例年通り開催しました
画像1：「彫刻OB会／U.S.E展、10年を振り返って」をテーマに熱弁下さる柴田純生教授

また、今年還暦を迎えられた柴田先生のお祝いもさせて頂きました（画像３）

今回のU.S.E.において各賞を受賞された皆さん
　「総合造形研究室賞」　　短大　立体コース　岸田 章弓乃さん（平面・アクセサリーより選出）
　　　　　　　　　　　　　彫刻コース16期生　永島 信也さん （立体より選出）

　「彫刻OB会 会長賞」　 　総合造形コース4回生　山田 遼太郎さん （在学生より選出）
　

これまでのU.S.E.の中でも最大の出品者数となった今回、来場された方々やギャラリーのオーナー様からも展示空間・作品のクオリティや表現の幅広さについてお褒めの言葉を数多くいただきました

画像２：受賞者の皆さん（左：永島さん　中央：山田さん　右：岸田さん）
　
　　
　　　
第10回となった今回を節目に、U.S.E.は休止致します
しかし、U.S.E.に集ったOBのそれぞれの活動はこれからも発展し続けますので、今後ともよろしくお願い致します

2017/11/21（火）からスタートするU.S.E.10の搬入が無事終わりました
今回もギャラリーマロニエさんの３～５階で開催させて頂きます

どのフロアもボリューム満点の展開で、10回目の節目に相応しい展示となりました
豊かな表現の幅が、U.S.E.の真骨頂です！
是非、各階で実物をご高覧下さい

出品者の皆様へ
搬入の最後にもお伝えしましたが、会期中の在廊の件、再度よろしくお願いします
作品を設置して終わるのではなく、有意義な展覧会になりますよう、よろしくお願い致します

ついに明日が搬入となりました
何とか天気が持ってくれるようにと祈るばかりです

以下、連絡事項をご確認下さい

搬入時間
ギャラリー前集合⇒～19：00　　　　
搬 入 作 業 開 始⇒19：00～
19：00より説明と各階の作業を開始します
19：00までに必ずギャラリーにお越しください！
悪天候が予想されますので、時間に十分な余裕をもって集合下さい
ギャラリーへの到着が遅れる場合には、必ず実行委員までお知らせください！

作品配置
申込用紙の内容を参考に、ある程度の作品の位置を決めてあります
配置図に従って、所定の場所で梱包を解き、展示台に仮設置して下さい
平面も同様に梱包を解き、所定の場所の壁に立てかけて下さい
モチーフや素材等の兼ね合いもあるので、臨機応変な対応をお願いします

OB会費
募集要項にも記してありますので、再度ご確認下さい（以下、抜粋）
「彫刻ＯＢ会員はＯＢ会運営費（ＤＭ作成・郵送費、ホームページレンタルサーバー費、同窓会運営予算等）として、３０歳以上一口１万円・３０歳以下一口５，０００円の寄付をお願いします。（参加費ではありません）」
作品受付を行いますので、その際にお願いします

募集要項にも記載してありますが、自分の作品を設置するのに必要な金具・工具などは、各自で持参して下さい（ギャラリーに迷惑が掛からないように充分注意して下さい）

※ギャラリーの規定で、ビス・釘などは全長20ｍｍまでのものに限ります
　必ず守って下さい

募集要項を再度ダウンロード出来るようにしてありますので、是非ご確認下さい
また、DM発送時に同封した資料も再読願います

U.S.E.10の開催まで１カ月を切りましたが、制作は順調でしょうか
恒例となりました柴田純生教授による講演会と彫刻OB会の懇親会ですが、今回も会期中の土曜日25日に開催致します

2017年 11月 25日 土曜日
会場：丁子屋（ホテル ギンモンドB1F）
受付：19：30
開始：20：00
会費：4000円
申込〆切：11/15（水）

一人でも多くのOBOGの皆さんにご参加いただきたいので、お誘い合わせの上お申込み下さい
出品の有無は関係ありませんので、お気軽にご参加下さい

9/11㈫に彫刻コース一期生であり、現：総合造形コース技官をされている白井千尋さんの個展によせてもらいました

草花"遊び"をテーマにされている今展は、これまでの白井さんの個展とは一味違います
植物の持つ美しさに「作為を付加すること」＝草花遊び×作品化という逆説的な公式は、白井さんのコメントの「損はさせません。たぶん。」から"たぶん。"を掻き消す公式でした

また今回の個展では、これまでには無かったご苦労も多かったようで、作品完成まで搬入までのエピソードなどを教えて頂きました

自然光を活かした展示のおかげで、日没へ向かう時の流れを楽しむうちに長居させて頂きました

写真では伝え切れません
是非、会場で作品の妙に息をのんで下さい
今週末（10/15　日）までの会期です

9/11㈫に深田充夫先生の個展によせてもらいました。

展示空間には新シリーズが数多く展示されており、圧倒されます
「まだ形を模索している」とおっしゃる先生からは、今後の展開に対する意気込みがにじみ出ていました
現在における公共彫刻の難しさとやりがい、アートと社会の関わり方、そして社会に対してアーティストがどのように関わっていくのか、、、様々なお話を伺いました

ステンレスの作品だけではなく、近年取り組まれているペン画の作品もあり、映りこみとモノトーンの境界線に立っているような不思議な癒しに浸らせて頂きました

11月のU.S.E.10はご都合がつかず出品されませんが、次回のU.S.E.では是非と無理をお願いして参りました

先生もお変わりなく、お元気そうで何よりです
是非、会場でシンプルかつ複雑な緩急自在の世界をご堪能下さい

今回の選抜個展の作家、立体造形コース4期生の村松 英俊さんより、DMと個展へのコメントをいただきました！

村松さんのコメント
「私達の周りにある物がどういった時間を人と過ごしてきたのか、そんなことを考えながら石を削っています。
初めての個展となります。多くの人に私の作品を感じて頂けたら幸いです。」

村松さんの在廊予定：会期中の全日

待望のDMです！
発送されたDMもそろそろお手元に届く頃ではないでしょうか

今回も彫刻コース14期生の山崎 裕研さんが制作して下さいました
職場の方や、ご友人など多くの方への広報をお願いします
また同期・先輩・後輩に送られる際は、同封の懇親会案内シールをご活用下さい

DMの追加を希望される場合には、Facebookグループ「京都造形芸術大学彫刻OB会」に希望枚数をご投稿下さい
お送りします

※お詫び
実行委員会の不注意から、本来出品されない彫刻コース4期生の大下岳志さんのお名前が宛名面に掲載されてしまいました。
画像データは変更させていただきましたが、入稿後であったので訂正出来ませんでした。
今展は、大下さんのお気遣いで修正せずに使用させていただきます。
今後はこの様なことが無いように充分注意致します。
大変申し訳ありませんでした。