アーティストによるオリジナル釜敷&香合と富士山型うちわと捶撥(すいはつ)展
2015年6月12日
(金)
~2015年6月14日
(日)
11:00
~ 17:00
茶道で用いられる紙釜敷を自由な発想でアレンジし、オブジェとの取り合わせをアーティストが演出します。 合わせて、香川県の伝統工芸 丸亀うちわの工房に依頼した富士山型うちわと、掛け花用捶撥の絵付け作品掛け花器なども展示します。
- 場所:細見美術館 3階 茶室「古香庵」
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〒606-8342
京都市左京区岡崎最勝寺町6-3
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Tel:06-6943-5892
http://www.artcube-kyoto.co.jp/koko-an/index.html
彫刻コース4期生の竹内玄太郎さん、16期生の森里祐也さんが参加される展覧会が岡崎の細見美術館3階 茶室「古香庵」で始まっています
森里さんのコメント
「約70名の作家達が一人一点様々な紙釜敷&オブジェを展開したなかなか珍しい展覧会です。通常では紙釜敷の上には香合を乗せて飾るのですが、香合だけではなく代わりにオブジェを乗せて飾る作家達の作品も見どころがあります。私は陶器の香合を父、森里陶楽が得意とする伝統的な陶芸技法の三島手でもって制作致しました。お時間ございましたら是非お運び下さい。」
入場無料
2015年6月13日 00:22